KEYBOARD
キーボード


鍵盤のあるシンセサイザー、キーボードの紹介です。ピアノはまた別のページにあります。

Roland D-70
D-70はAdvanced LA Synthesis方式というマルチティンバー音源のシンセサイザーです。鍵盤数が76鍵あることもあり、マスターキーボードにもうってつけです。僕はこのD-70を音源として使っています。ストリングスの音は、生のオーケストラに混ぜて使うと、非常に良い効果が得られます。
Roland A-50
このキーボードは本体自身に音源を持たず、MIDIで他の音源をコントロールするマスターキーボードです。鍵盤は76鍵、MIDIアウトプットを4系統もっており、ボタン1つでそれぞれのアウトプットをミュート出来るのでライブで活躍出来るキーボードです。
Roland SK88pro
DTM用に作られたSC88proの鍵盤がついたモデルです。小さいので持ち運びに便利かと思い買ったのですが、特注したハードケースに入れたら、結構重いので、全然持ち運んでいません。SC88は2台持っているのですが、SC88proを持っていないので、このSK88proは音源として重宝しています。
KORG WAVESTATION
このWAVESTATIONはAdvanced Vector Synthsisという音源を持っており、WAVE SEQUENCUNGにより、様々な音色加工が可能です。非常に特徴のある音色を作る事が出来るシンセで、当時話題のシンセでした。しかし、とても操作が難しいので、僕はあまり使っていなかったりします。時間のある時に、ゆっくり研究してみたいとは思うのですが、なかなか機会がなく、現在に至っています。
YAMAHA SY77
高校2年生の時に、はじめて買ったシンセがこのSY77です。DX27はもっと前から持っていたのですが、それは貰ったシンセなので、自分で買ったシンセはこのSY77が最初なのです。
DX7で有名なFM音源を強力にしたAFM音源とサンプリング音源であるAWM2音源の2つの音源方式を搭載したシンセです。音色は全体的にまとまりすぎた感じですが、エレピの音はなかなか良いです。
YAMAHA DX27
はじめて買ったシンセはSY77ですが、はじめて手にしたシンセは、このDX27なのです。どう言う事かと言うと、実は、はじめたかった楽器はYAMAHAのギターだったのですが、友人にネックを折られて、弁償の意味で代わりに貰ったのが、このDX27だったのです。FM音源方式で、出力はモノ。音は太いのですが、今は使う機会がなく、実家においてあります。
YAMAHA CBX-K1
DTM用のマスターキーボードです。鍵盤はミニ鍵盤ですが、とにかく小さくて軽いキーボードが欲しかったので、買いました。このキーボードは単3電池でも使えるところも嬉しいです。音源は持っていないのは残念なのですが、リビングに置いておいて、PowerBookでちょっと打ち込をする時に使い、これもまた重宝しています。





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