ACCORDION & PERCUSSION
アコーディオン&パーカッション


Accordion Melodica Melodion
アコーディオン メロディカ メロディオン
Bai-le Accordion 41key 120bass

Bai-le社製41鍵盤120ベースアコーディオンです。
リードはHMMLで11の切り替えスイッチがついています。
HMMLとは Hが高音リード、MMは中音リード2枚、Lは低音リードを表わします。
 Mのリード一枚だけをボタンで選ぶとハーモニカ風の音色が、HLすなわち高音と低音のリードを同時に鳴らす組み合わせならパイプオルガン風の音色が、MMないしMMMつまり複数の中音を同時に鳴らす組み合わせを選ぶと「ミュゼット・トーン」と呼ばれるフランス風のシャリシャリした音色が、それぞれ楽しめるのです。
 このうち「ミュゼット・トーン」は最もアコーディオン的な音色なので、日本の演歌や歌謡曲でもよく使われます。

HOHNER melodica piano 36

ハーモニカでも有名なドイツのHOHNER社のメロディカです。ピアニカという名称が一般的に親しまれていますが、ピアニカとはYAMAHA社の製品名でHOHNER社はメロディカ、SUZUKI社はメロディオンと呼ばれます。
鍵盤数は36keyあるので、弾きやすく音色も最高です。アコーディオン同様、音に暖かみがありメロディー楽器として最高のパフォーマンスを発揮します。持ち運びにも便利なのでとても重宝しています。

SUZUKI MELODION A-27

このメロディオンは小学校の授業で使ってたもので、HOHNER melodica piano 36のようなプロ機ではありません。鍵盤数も27keyと少ないですが、HOHNERの音とはまた違った良さもあり、音域の狭い曲なら、メロ楽器として使用可能です。ですのでHOHNERとうまく使い分けています。


PERCUSSION
パーカッション
LP Aspire
10" Quinto & 11" Conga

ご存知パーカッション楽器では有名なLP社のCongaです。Congaは大きさによって実は呼び方が違い、小さいものからQuinto(キント)、Conga(コンガ)、Tumbadora(トゥンバドーラ)と呼びます。あまり使う機会も少ないので、オブジェ化しているような気もしないでもないのですが、音は悪くないので、いつかどこかで披露したいです。

Bongo

このボンゴは、手作りのもので、ちょっと怪しい楽器屋で購入しました。購入理由は、北海道に旅行に行くからです。北海道と言えば大地、大地と言えばBongo。で、北海道旅行に持っていってタタキまくってました。正直、音はあまり良くないです。そのうちにLPのBongoを購入しようと考えています。

LP Cowbell Rock Ridge Rider
LP Blast Block High Pitch Yellow

CongaやBongoを使う時にアクセントが欲しいのでカウベルとブラストブロックを買いました。できればカウベルは数種類のピッチが欲しいところです。
そのうちウインドチャイムも欲しいな〜とか思う今日この頃です。






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