CONSOLE
コンソール



コンソール周りの機材の紹介です


MAIN MIXER
メインミキサー

BEHRINGER
EURODESK MODEL MX8000
48/24CHANNEL DUAL INPUT
8-BUS MIXING CONSOLE


メインミキサーとして使用しています。古い機種ですが、音はやはりBEHRINGERだけあって、とても良いです。
今、時代はデジタル化していて、オールデジタルシステムという人もいますが、システムのどこかにアナログ機器を入れる事により、音に暖かみが出ます。


MONITOR SPEAKER & POWER AMPLIFIER
モニタースピーカー&パワーアンプ

YAMAHA
NS-10M STUDIO
YAMAHA AX-892
レコーディングスタジオでは定番のモニタースピーカー、YAMAHA NS-10M STUDIOです。
NS-10M STUDIOは特に優れているスピーカーであるとは思わないのですが、日本のレコーディングスタジオのほとんどのところが、このスピーカーを使っている為、評準的なスピーカーとされているようです。変な癖などなく、とても聴きやすいです。
メインアンプとして使っています。やはり特に優れたアンプだとは言えませんが、NS-10M STUDIOにとても相性も良い事と、癖のないストレートな音を出してくれるので、このアンプを選びました。

SUB MIXER & PATCH BAY
サブミキサー&パッチベイ
サブミキサーのラックです 上から順に紹介します。

Roland LINEMIXER M-160
ディスプレイの下にあるサブミキサーのM-160は16チャンネルラインミキサーで、シンセをまとめる為の専用機として使用しています。シンセの音を直接メインミキサーに立ち上げる事もありますが、数種類の音源をミックスする時は、このミキサーでミックスしたものをメインへステレオで出力しています。
ちなみに元T-SQUAREのキーボーディスト和泉宏隆氏から1990年に譲って頂いたものです。

Fostex model 2016
M-160とカスケードして使用しています。ドラム音源のDM5、D4はここに立ち上げています。このミキサーはちょっと変わっていて、普段通常に使う時は16in2outのミキサーなのですが、リンクLINEスイッチというものをOFFにすると8in2outのミキサー2台となります。この機能はシンセをまとめるミキサーとして、非常に使いやすく、かなり重宝しています。フロントにフォンジャック用のインプット、リアにはピンジャック用のインプットがありますが、両方同時にさした場合はフロントが優先になります。

PATCH BAY FOSTEX model3013
PATCH BAY
TASCAM PB-32H ×2台
メインミキサーやサブミキサーのoutを立ち上げたり、DAT、MD、カセットデッキ等の録音機器のin、outを立ち上げています。非常に便利な機械です。

400WAT POWER SUPPLY
メインミキサーとして使っているMX8000のPOWER SUPPLYです。ミキサーも大きければ、電源もこんなに大きいのです。2Uラック分くらいあります。





copyright © 2001 Toshikazu Nakamura All rights reserved