SYNTHESIZER MODULE
シンセサイザーモジュール



シンセサイザーモジュール(音源モジュール)の紹介です

鍵盤がないシンセサイザーです
上から順にRoland SC-88×2、ALESIS DM5、D4、
Roland JV-2080、Roland JD-990
上から順にRoland U-220、Roland JV880、
Roland A-880、ENSONIQ MR-RACK
KORG M1REX
音源ではありません。RECODER類です。
上からパワーディストリュビューター、CDデッキ
MDレコーダー、カセットテープレコーダーです。
Roland SC-88 SOUND Canvas
Roland社で超大ヒットした名機です。DTM用という事からプロ機というイメージは薄いですが、SC88のトライアングルやエレピの音はレコーディングで良く使用します。どの音色も生音に非常に溶込み馴染むので、とても自然なサウンドが得られます。

ALESIS DM5 & D4
DM5はサンプリングレート18BIT、D4は16BITのDRUM専用音源です。
DM5、D4共に4パラアウトが可能なので、2台あわせて8パラアウトにして使っています。

Roland JV-2080
Moduleの中で一番使用度が多いのがこのJV2080です。EXPANSIONカードを8枚フル装備しています。

Roland JD-990
生楽器のシュミレーションというよりも、シンセサイザーといった音色が多いシンセです。これもEXPANSIONカード1枚装着しています。

Roland U-220
RS-PCM音源方式の古いシンセなのですが、音が太くストリングス、フルート、ホルン等の音は気に入っています。

Roland JV-880
EXPANSIONカード装備可能なので、Bass&Drumを入れています。
このカードはJV2080にも装備しているのですが、JV880の方が音が太く聴こえます。

Roland A-880
このA880はシンセではなく、MIDIをまとめるMIDI PATCH BAYです。これ1台あると非常に便利です。

ENSONIQ MR-RACK
海外メーカーENSONIQの音源MODULEです。ほとんど単独で使用する事はなく、他のシンセと混ぜて使ったりドラムのTOM専用音源として使っています。

KORG M1REX
KORGの名機M1の音源です。最近はあまり使う事も少なくなりましたが、発売当初(1988年89年頃)には一世風靡したシンセです。このM1のシンセベースはあまりにも有名です。



Roland SC-8850 SOUND Canvas
サウンドキャンパスの最高機種です。デザインもSC88、SC88proから、ずいぶん変わりました。音もリッチになっていますが、操作性の面で、SC88、SC88proより劣り、現場ではSC88、SC88proのほうが活躍する機会が多いです。このSC8850の良い点は、たとえばHP上のMIDIファイルなど、今までパソコンの内蔵音源で聴いていて音質に不満を感じていた人も、このマシン1台あれば、USB端子を装備しているので、簡単に接続が出来、高音質でMIDIファイルが聴けるということです。他には、これだけ小さいボディーの割に良い音を出してくれるので、持ち運びに便利な事から、大変重宝します。



Emu Proformance/1  YAMAHA MU80  YAMAHA BSP100  KORG 05R/W
左上からピアノ専用音源のEmu Proformance/1これはオンマイクでかなりドライな感じに聴こえます。うまくエフェクターを使ってやると、とてもリアルなピアノになります。

左下はYAHAHAのMU80です。Roland SC88と同じGM音源です。ほとんど使う事はないのですが、シンセダビングで一気に流し込む時、ドンカマで使ったりと贅沢な使い方をしています。

右上はシンセではなく、YAMAHAのBASS PROCESSOR BSP100です。

右下はKORGのGM音源05R/Wです。やはりこの音源もあまり使っていません。軽いので持ち運びには便利ですが…。






copyright © 2001 Toshikazu Nakamura All rights reserved