サッカー観戦日誌


写真をクリックすると大きな画面で見られます。           頑張れ浦和レッドダイヤモンズ 頑張れ日本代表。    レッズカラーですみません。


1/17
2002年日韓共催サッカーワールドカップに向けて、日本代表のスケジュールが発表され、今年のキリンカップの対戦国が決定しました。日本が入っているワールドカップHグループをみすえて試合を組んだ様で、相手は
3月21日(木)ウクライナ(大阪/長居スタジアム) 
4月17日(水)コスタリカ(神奈川/横浜国際総合競技場)
4月29日(月)ホンジュラス(東京/国立競技場)
5月 2日(木)スロバキア(兵庫/神戸ウィングスタジアム)
5月25日(土)スウェーデン(東京/国立競技場)
また
5月 7日(火)レアル・マドリード
5月14日(火)ノルウェー
も決定しているようで、レアルとの試合は楽しみです。
スウェーデンも世界の強豪国の1つですので、結果を出して自信につなげて貰いたいものです。
来月2月4日(月)には日本代表の新ユニフォームが発表されるので、そちらも楽しみです。これからワールドカップまでは、色々なニュースが入って来そうで、目をはなせません。
1/8
第80回全国高校サッカー選手権大会決勝、国見vs岐阜工業は3対1で国見高校が岐阜工業高校を敗り 優勝をしました。
国見高校の皆さん、おめでとうございます!
試合は前半の半ば頃、国見の先制点が決まってからは、国見の強さを見せつけられた試合だったと言う印象でした。
後半の始めに、早くも3対0と離され、岐阜工業の勝利の可能性は非常にうすくなっていましたが、試合時間残り5分、岐阜工業が1点を返し、意地を見せてくれました。
岐阜工業も、とても良いチ−ムで、その中でもFW9番の片桐選手は、素晴らしいサッカーセンスを持っていると感じさせられました。特に、準々決勝だったか、ゴール右45度付近で、ドリブルから右足で切り返し、相手DFを振り切ったと思った次の瞬間には左足でシュートを振り抜いており、ゴールを決めていました。
そのときのボディーバランスの良さ、また、シュートのタイミング、感心させられるものがあります。このまま成長をして行けば、将来の日本を引っ張って行ってくれる選手になるのではと、期待が膨らみます。
しかし、今日の解説のセルジオ越後さん、いつもどこかで聞いたことのある声だなーと思っていましたが、やっとわかりました。
そう、あの人、あの人の喋り方に、似ているのですよ。それは…
「つぶやきシロー」です。
似てませんかね?
今度、機会のある人は、
つぶやきシローさんの写真でもテレビの横に置き、セルジオ越後さんが解説をされている試合を見ては如何ですか?(笑)
1/7
第80回全国高校サッカー選手権大会準決勝、明日の決勝進出校が決定しました。
明日の決勝は国見vs岐阜工業となりました。
岐阜工業と前橋育英の試合を見ていたのですが、レベルの高い試合を見せてくれました。特に決勝点となったシュート。これがロスタイムでのゴールであったのですが、そんな土壇場の時間に、落ち着いてゴールキーパーの動きを良く見て芸術的なループシュートを決めたのです。練習では簡単に出来ますが、あの場面、あの舞台であの様なシュートを打てるのはたいしたものです。
しかし、前橋育英高校、前の試合、準々決勝では、残り時間2分で1対1の同点に追付き、ロスタイムで逆転に成功し、勝ちをとったのですが、皮肉にも今日の準決勝ではロスタイムに決勝ゴールを奪われて負けてしまいました。イヤー、高校サッカー、ドラマがあります!感動です!僕も選手権、行きたかったな−。これでもサッカー少年でしたからね。
1/3
第80回全国高校サッカー選手権大会、3回戦。埼玉県代表浦和南は、熊本県代表大津にPK戦のすえ、惜しくも敗退してしまいました。あー残念!これで、関東勢では、群馬県前橋育英、千葉県市立船橋…??んん!?市船もPKで負けてるじゃん!\(@o@)/もうビックリ!!!
前橋育英は強豪の東福岡相手に、こちらもPK戦でしたが、なんとか勝ち、ベスト8に進出しました。帝京も初戦敗退したし、もう関東勢では前橋育英だけになってしまいました。
しかし、PK戦、僕もPKに苦い思い出があるのですが、あれはホント辛いんだよなー。
PK戦を勝利した前橋育英、最後の関東勢チームとして、頑張ってほしいものです。
ちなみに、群馬県は過去優勝を関東で唯一経験していない県だそうです。なので、なおさら頑張ってほしいです。
1/2
第80回全国高校サッカー選手権大会、2回戦。埼玉県代表浦和南が、愛知県代表東邦を1対0で敗り、3回戦進出を決めました。浦和南高校、前評判は高くなかったですが、埼玉代表の誇りにかけて、頑張って勝ち進んでもらいたいものです。
そういえば、2回戦の別カード、鹿児島実業と青森山田の試合があるはずなんだけど、どうなっただろー?好カードなので気になります。
しかし、今の高校生はうらやましい!僕の時代はプロがなかったし、芝もひどいものでした。今の環境はとても素晴らしいものがあり、是非その環境を生かして、良いサッカー選手に育ち、日本のサッカーレベルを向上させてもらいたいものです。
2002.1/1
天皇杯決勝、浦和レッズは惜しくも準決勝で敗れ、決勝戦はレッズを敗ったセレッソ大坂と清水エスパルスの対決になりました。試合は結局、延長Vゴールで清水エスパルスが勝ち、優勝したのですが、セレッソ大坂は今シーズンの不振がまるで嘘のように、素晴らしいプレーを見せてくれました。
最初はエスパルスが2点を先制し、リードしたのですが、後半のロスタイムにセレッソが同点に追い付き、素晴らしい追い上げを見せていました。とても面白い試合でした。セレッソは来シーズンJ2でのプレーとなりますが、今日の様な試合をすれば、間違いなく1年でJ1に戻ってくるでしょう。
しかし、今日、本当は国立でレッズを応援したかったです。いつかタイトルを捕れる日を夢見て、今年もレッズを熱く応援しようと思います。
来年の元旦は、レッズの優勝の報告の記事を書きたいなー。頑張れレッズ!


copyright © 2001 Toshikazu Nakamura All rights reserved